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わかりやすく解説!異国感あふれる「ラ・バヤデール」(あらすじ、内容、みどころ等)


こんにちは、キトコです。

今日は「ラ・バヤデール」を解説します(๑^ ^๑)

舞台

古代インド

こんな感じです⬇⬇

登場人物

ガムザッティ:ソロルと婚約中

ソロル:ガムザッティと婚約中だがニキヤと両思い

ニキヤ:寺院の舞姫。ソロルと両思い=ガムザッティのライバル

内容

ざっくり:愛憎劇!ソロルの婚約者ガムザッティがソロルと両思いのニキヤを殺して、最終的には天災で登場人物はみんな死んで、天国でソロルとニキヤが結ばれる

ニキヤは大僧正(だいそうじょう:お坊さんの最高位の人)に言い寄られるが拒絶する。

理由は、ニキヤはソロルを愛しているから。

日々二人は密会し愛を育んでいる。

ある日、ソロルは太守(たいしゅ:一国以上の領土を持つ大名。その土地で一番偉い人)からガムザッティと結婚するように言われる。

ソロルは命令に逆らえず承諾してしまう。

しかし、ソロルとニキヤの関係を知ったガムザッティはニキヤを恨み殺してしまう。

ソロルとガムザッティの結婚式が行われた最中、雷鳴がとどろいて神殿が崩れ、そこにいた皆んな死んでしまう。

そして、天国でソロルとニキヤは結ばれるのであった。

見どころ

プリンシパル級のダンサー二人による熱演!

ニキヤとガムザッティの女同士の対決は見応えあり!

「権力で見せつける女性ガムザッティVS芯のある女性ニキヤ」

それぞれの演技力を是非見てみてください!

総勢約30人による豪華なコールドは見応えあり!

「影の国」(ソロルのニキヤへの罪悪感から生まれた幻想の世界)では、30人ものコールドがスロープを降りていくのですが、全員が位置につくまで、なんと4分!

非常に贅沢な演出は、幻想的であり神秘的で、非日常を感じられること間違いなし!

最後に

今日はラ・バヤデールを紹介しました!

異国感あふれる、他の作品とは一線を画する「ラ・バヤデール」

是非劇場でご覧ください(๑^ ^๑)


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