こんにちは、キトコです。
今日は、実際に私が履いてきてオススメできるバレエシューズを紹介します!
バレエシューズて、沢山種類があって買うときに迷いませんか??
私も数年前まではバレエシューズ迷子で、
色んな種類を試しては「なんか踊りづらいなぁ」「いざ踊ると、思ってたのと違う」
なんてことがよくありました(>_<。)
お値段は、トゥシューズに比べれば安いですが、やっぱり失敗したくないし
もっと上手になれるバレエシューズで踊りたいですよね。
そんなあなたに、バレエシューズについて解説します(*^^*)
これできっと満足のいくバレエシューズに出会えるはずです!
・選び方のポイント
まず、トゥシューズでもお伝えしたように、バレエシューズでも
「フィット感、密着感」がとても大事になります!
トゥシューズはバレエシューズに比べて、床を掴む(✕指先は丸めず◎指先を伸ばした状態)のが難しいので、
バレエシューズのレッスンで「足底筋(足裏の筋肉)」を鍛えて、
「指先の使い方」をマスターしておくのが大切になります。
これは、バレエシューズでのレッスンだけ受けている方にも同じように言えることで、
床の感覚を感じられると、床を蹴りやすく、押しやすくなるので
上達スピードも格段に早くなります!
じゃあ、どんなバレエシューズが良いのか
それは「まるで裸足で踊っているかのように感じる」バレエシューズです!
そうなると、バレエシューズの中で足が動いたり、ズレたり、履いたときに指が丸まったり
するのは良くないことが分かりますよね(>_<。)
そんな「素肌感」のあるバレエシューズをご紹介します(*^^*)
バレエシューズおすすめベスト3
1.CAPEZIO HANAMI
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縦横に足の形に伸びる「4Wayストレッチキャンバス地」を使用!
うすく、やわらかい生地のため素足に近い感覚でフィット感抜群!
内側の生地はとても柔らかく、クール&ドライの快適な履き心地。(引きゴムなし。ゴム縫付済(クロス)
2.BLOCH プロエラスティック
履き口が平ゴムになっているので、かかとが脱げたりする心配なし!
ストレッチ生地を使っていてフィット感が抜群!(ゴム縫付済 型クロス)
3.グリシコ パフォーマンスモデル
「バランスが取りやすく回りやすい」との口コミが多い、人気急上昇のバレエシューズ!
4方向に伸びるストレッチ素材。
ソフトな布で締め付け過ぎないフィット感。
特別編「ジャンプの着地が心地よい」「腰や膝に負担をかけたくない人用」
ソールがクッション製になっていて、足への負担が減らせる
1.ミニヨン Ting
2.グリシコ ドリームストレッチ
・お手入れ方法(洗い方)
タイミング:毎回じゃなくて大丈夫!汚れや臭いがきになったとき
方法:手洗い
1.洗面器にぬるま湯をためて、衣料用洗剤を入れて軽くかき混ぜる。
2.シューズをひたし優しくもみ洗いする
【注意:片足ずつひたす。ソール(クッション部分)はなでる&軽く押すように洗う。】
3.洗面器にぬるま湯をためてすすぎをする
【注意:片足ずつひたす。ソール(クッション部分)はなでる&軽く押すように洗う。】
4.タオルやキッチンペーパーで押すように水気を取る
5.タオルやキッチンペーパーの上に置いて乾かす
【注意:日陰干し。ソールが上を向いた状態で置く。】
・買い替えどき
1.破けたとき
破けたところを縫って使うのも可能ですが、
生地の特性がなくなってしまうので、買い替えるのがオススメ!
2.シューズの底(ソール)や中敷きがはがれてきたとき
この2つがはがれると、シューズと足の密着度が半減してしまい
踊りにくくなってしまうので、買い替えるのがオススメ!
・まとめ
今回はバレエシューズの選び方から買い替え時までの、1から10までをご紹介しました!
これで、思い切りレッスンが楽しめるはずです٩(๑ˆOˆ๑)۶
それではまた!