「もっと美しくおしゃれになれる」大人バレリーナ専門バレエ用品ショップ「バレエラボShop」(レオタード、スカートなど)

正しいプリエはどうやるの?全ての基本「プリエ」の正しく作るコツ、イメージをつかんで上手になろう!


こんにちは、キトコです。

今日は、○×コーナーで

日々のレッスンを見直そうの回です(*^^*)

私がフォローしているとても勉強になるアカウントが英語なので

それを訳して紹介&キトコメモを紹介します!

「正しいプリエ」について

難易度: 1 out of 3 stars (1 / 3)

× 間違っているプリエ

1.足首の上にひざが乗っていない

→ターンアウトが出来なくなる

2.ターンアウトが出来ていないと

→お尻が骨盤の下に入れなくなる

→お尻と骨盤がまっすくでないと、

 ももの内側が緩んでしまい必要な筋肉がつけられない

3.お尻が後ろに出ると連動して上半身は前になってしまう

→みぞおちから下の腹筋に力が入らず、必要なインナーマッスルが鍛えられない

○ 正しいプリエ

1.ひざと足首が同じ方向を向いている

内もも、股関節がしっかりストレッチされる

2.首の後ろ、背中、骨盤、お尻が一直線になっている

→体の前側が自由になり、みぞおちから上の引き上げと、

 みぞおちから下の床を押す腹筋が使えるようになるので

 必要な筋肉がつけられる

キトコメモ

キーワード「内もも観音開き」

 

正しいプリエを作っていく順番

1.内ももを観音開きにする

2.そこにお尻を入れる

3.アロンジェのときに、顔を腕より外につける(腕は肩より少し前を意識!)

→そうすると、首の後ろが背中の上に来るので

 それをキープしてプリエ!

4.どんどん内ももを「観音開き」していく

5.みぞおちから上は「どんどん上にひっぱる」

6.みぞおちから下は「床の下へ深く入れていく」

内ももキツイ!と思ったら大正解(๑•̀ㅂ•́)و✧

今日は、正しいプリエの方法、コツについて紹介しました!

内もも「観音開き」を意識すると、タンジュやグリッサード、ピルエットのプレパレーションなども

とてもやりやすくなりますよ(*^^*)

是非一度試してみて下さい!

それではまた!


この記事が気に入ったら
フォローしてね!

ぜひ共有して下さい(*^^*)
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる